「漏水疑い」の通知書が届いた場合


水道の検針票とともに「漏水疑い」の通知書が投函された場合、水道メーターから宅内側で漏水が疑われますので給排水指定工事店での修理をお勧めします。

以下は弊社で修理を行う際の流れなので参考にされてください。

漏水疑い通知書の投函


漏水があった場合「漏水疑い通知書」が検針表と一緒に投函されます。

お問合せから調査


お問合せいただきましたら出張調査に伺います。

出張・漏水調査:メーターを確認させていただきパイロットが回っているようでしたらまず屋内調査(トイレ・洗面・お風呂場など)を行い、その後屋外露出部・埋設部の調査を行います。

 

出張調査費(目視・音聴棒で判明):¥5000

 

※音聴棒で分からなかった場合は掘削や電子音聴棒の調査となり¥1~3万の追加費用が掛かる場合があります。追加調査を希望なさらない場合は出張費のみのご請求となります。

お見積もりから工事


お見積りの概算

屋内のパッキンや部品の場合:¥0,5~1万

屋外埋設部や露出部で配管の部材交換を伴う修理:¥3~5万

屋外埋設部で補修バンドや異種接手による補修:¥3万

 

※見積りの結果、中断や他業者・知り合いに依頼なさってもかまいませんので安心してご相談ください。その際は出張費・調査費のみのご請求になります。

 

見積後、弊社で承る場合は工事日程の打合せとなります。

工事の規模により半日~1日水が使えない状態になります。

水道料金の減免


埋設部の漏水で水道料金があまりに高額だった場合は「減免対象」といって水道料金の払い戻しを受けられる場合があります。その際の書類作成・申請手数料として¥0.8~1万いただいております。ご了承ください。

秩父市においては過去3か月の平均金額との差額の半分が減免対象となっています。

例:水道料金平均1万・漏水時2万の場合、差額1万の半分の0,5万払い戻しが可能です。

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